嫌なこととは?
スクラッチのレッスン。
キャラクターの動作等色々の練習。
私「これが出来るようになったら、簡単なアニメやゲームが作れるようになります。」
私「では、まずはコレをやってみましょう」
生徒「やだ!」
私「自分なりにアレンジしてもいい…え!?今、なんて!?」
生徒「ヤダ!」
…
…
えーと…
…
ちょっと、相手の立場になって整理してみましょう。
まず、プログラミング教室にやって来ました。
教室に来て、パソコンの前に座りました。
そして、先生にプログラミングを説明してもらい、コレをやってみましょうと言われました。
ここで「やだ!」と言います。
…いや、その選択肢は思いつかない!
何しに来たの?じゃあ何をするの?
私「えっと、何が嫌なのかな。面白いと思うけど。とりあえずやってみない?」
・・・
…
話が通じない。
おそらく、学校でいやいややらされている勉強のような雰囲気か何かを感じ取ったのだろうか。パソコン、プログラミングは、苦手意識を持ってしまうのは絶対厳禁。強制はいけない。
私「わかった。じゃあ今日はやめときましょう。前にやった、別の、○○を…」
個別授業だから出来る技。
別の日には、すんなり出来てしまったりします。
いやー理不尽。